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弟子が行く!ひとてまクッキング−旅情篇−

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さて!
美しく“食材”に変身したマグロを目の前にして、
いい具合に“朝ごはん”の時間になりました〜!
わ〜い!(一日が長いなぁ!)
朝からずっとマグロを見ていて、もうもう早く食べたいよ。

本日のお品書き【“魚河岸の男料理”4品】

一、マグロ中落ちのお刺身

※今日の大きなマグロから取れた中落ち全部で、これだけです。
プロがマグロを捌くと、本当はこれぐらいしか出ないんですって。

二、マグロのカマ焼

※塩コショウを振って、ホイルに包んでオーブントースターで20分。
焼きの最後にホイルを開けて、焦げ目をつけます。

三、マグロほほ肉のフライ

※トンカツソースで食べるのがおすすめ!

四、マグロのゴマダレ漬け丼

今日は“ゴマダレ漬け丼”を、大野さんに教えていただきます!

築地魚河岸流 マグロのゴマダレ漬け丼のつくりかた

材料(ひとりぶん)

ゴマダレ 三つ葉適量
練りごま大さじ1わさび適量
すりごま適量白いごはん食べたいだけ
醤油小さじ1マグロの赤身(削ぎ切り)食べたいだけ
小さじ1
砂糖小さじ1   
だし汁適量   

つくりかた

  1. まず、ごはんをおいしく炊きましょう。
  2. マグロの赤身を、一口サイズに切ります。
    切り方とサイズは、こんな感じが美味しいです。(a)
  3. ゴマダレの材料を全て合わせて、だし汁でのばします。
    味付けは甘めが合うようですが、お好みで調整してください。
  4. 削ぎ切りにしたマグロを、3のタレで和えます。(b)
  5. 1のごはんを丼によそい、4のマグロを乗せ、
    三つ葉をパラパラと置き、わさびを添えます。
  6. できあがり!

おいしくつくるコツ

  • 魚河岸の男料理なので、手早くつくるのがお似合い!

にこ先生メモ

魚河岸レシピのゴマダレは、ちょっと塩分控えめ。
お好みで、お醤油を“小さじ1→小さじ1と1/3”にしても美味しく頂けます。

さあさあ、それではみなさん、今日は朝早くからお疲れさまでした!
生搾りでカ〜ンパ〜イ!!!

かんぱーい!

左から、伊藤祐介さん。鈴木紀夫さん(フライを作ってくださいました!)。
大野正さん。立花博康さん。

ねぇ大野さん。マグロに関わる人は、
ほんとにマグロを大切に扱うんですね。

そうね。
人の顔が違うように、マグロはひとつひとつ、ぜんぜん違うんだ。
だから競りで一本ずつ丁寧に価値を決める築地のやりかたは、
マグロにとても合っていると思うよ。
築地のマグロには、マグロに関わる大勢の人間たちの、
「粋」と「誇り」と「夢」が、乗っているんだ。

うう・・・かっこいい!かっこよすぎ!!!
大野さん、namasibori.comのお客さんに、ひとことどうぞ!

年末年始のまぐろ料理は、大野水産におまかせください!

大野さん、みなさん、ありがとうございました!

せんせ〜い。
ただいま〜っていうか、おはようございま〜す。

麦ちゃん、おつかれさま。
どうやら今朝はちゃんと起きられたみたいね。えらいえらい。
はじめての築地、どうだった?賑やかだった?

賑やかも何も、先生、マグロは鮮度が命!
だから競りが終わったら、みんな走ってさばきに行くの。

麦ちゃんも走ったの?

ううん、
ターレットに轢かれそうになってたの。

邪魔だったんじゃない?

・・・

魚河岸のみなさん、ステキだったでしょう。
お忙しかったと思うけれど、お話もできたのかしら。

はい!なんかね、改めて、
ああ私、命を食べてるんだなぁって思いましたよ。
マグロは大きいし赤身だから、生き物!って言う感じがしたんですよね。
築地の人たちがマグロを丁寧に扱うのを見てたらね、
“食材”の元を見て知ってるのって、意味深いことだなぁって。

そうね。
美味しくお料理して楽しく食べるのは、
食材にお返しするっていう意味でも、良いことよね。

お料理、もっと上手になりたいなぁ。
少しずつ、毎日食べられたらいいのになぁ。
とにかくたくさん送っちゃったんですけど、大丈夫かな。
私たち2人だけで食べきれるかなぁ。

うふふ。さあ、今日のこれからのスケジュールはね、こんな感じなの。

・・・わぁ。

ね、大変でしょ。
じゃあまずは買ってきてくれた食材の下ごしらえをね、
さ、はじめましょうか。

先生、わたくし、ちょっとお昼寝を・・・

あら、お昼寝はできないわよ。
今年最後のお客様、準備が間に合わないわ!

次回は、にこ先生が“築地のマグロ”を使った
年末年始にぴったりの、賑やかなおつまみレシピをご紹介します。
どうぞお楽しみに!

つづく

取材協力

築地大野水産(楽天市場に出店しています)
※こちらで、大野さんのまぐろが通販できます!
「HPにアップしたあと数分で売り切れになることがあるので、
メールマガジンのご登録がお勧めです」(大野さん談)
http://www.rakuten.co.jp/oono/index.html
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